2月20日納豆嫌いの4代目が築く京都の納豆文化/藤原食品皆さん、京都の納豆は食べたことがありますか? 大正14年(1925年)から京都で納豆を作り続けてきた「藤原食品」の納豆は、豆の食感"豆らしさ”が感じられ、この1パックだけで主役のおかずになりうる豆の底力を感じる納豆です。これまで食べてきた納豆の概念が覆されました。種類は全8...
2月18日久美浜の新鮮なミルクを届けるために/ミルク工房そら 豊かな自然に恵まれた京都・久美浜湾に位置する「ミルク工房そら」 飼料や安全管理を徹底し、愛情込めて育てたジャージー牛一頭一頭が出すミルクを、新鮮なうちに大切に使用し、商品作りをする牧場併設の工房です。生産者や自然を身近に感じられる牧場はぜひ一度訪れてみたい場所です!愛情を持...
1月13日京都で感じるイタリア気分/Salsiccia!DELI不思議な雰囲気が漂う京都・出町柳。鴨川に架かる荒神橋の近くには何やら秘密基地のようなお店が。2018年創業のSalsiccia!DELIはサルシッチャ専門店です。サルシッチャはイタリア語で「ソーセージ」という意味で、ハーブ等を一緒に詰めることも。店主・鈴木さんが作る「いつも...
2021年10月28日肉の旨味を引き出す究極のビーフジャーキー/NICK JERKYシンプルに、真摯に、誠実に。食べておいしい肉を追い求める神戸の精肉店「NICK(ニック)」から、肉の旨味を最大限に引き出すことだけを考え職人ならではの独自の視点から新たなクラフトジャーキー専門店「NICK JERKY」が2018年10月オープン。原材料は肉と海塩のみ。精肉店...
2021年10月24日山梨から発信する絶品燻製おつまみ/燻製屋 響「美味しい・新しい・珍しい」をモットーに地域に根差した商品開発と新しい企画を生み、山梨県南アルプス市の活性化と魅力発信、町おこしを行っている「燻製屋 響」。 山梨県富士川町にて育てられた高級やまめを贅沢に1匹使用した燻製など、山梨から新たな特産品を誕生させるために発信を続け...
2021年10月17日発酵菌が美味しさをつくり出す“次世代漬物”とは/10% I am10% I am(テンパーセントアイアム)は2019年6月から販売を開始した新しい発酵食品ブランド。「発酵菌と仲良く暮らす」をコンセプトに、素材がもつ天然の成分を発酵菌(乳酸菌、麹菌等の発酵を促進する菌類や酵母)によって分解して旨味を作り出す等、化学調味料に頼らない味作りに...
2021年10月16日瀬戸内の豊かな食をご家庭でも!/愛媛海産来島海峡に面した愛媛県今治市で創業以来、瀬戸内の新鮮な魚介を食卓に届けている「愛媛海産」。 地魚をはじめとした地域の豊富な食材の魅力を伝えるべく、鮮度と旨味を閉じ込めて無添加で作られている商品は、地中海料理の「鯖のアヒージョ」や和食の「銀鮭の西京焼き」など多国籍な商品のライ...
2021年10月8日そのまま食べて美味しい!新感覚のかつお節/池田物産かつお節ってどうやって食べますか? 昭和53年に創業以来、品質・味を追究し続け、削りたての新鮮なかつお節を販売している「池田物産」 代表の池田正さんはだしソムリエ、カツオマイスター=枕崎カツオマイスターなど数々の資格を取得している『だし』のプロです。...
2021年10月7日震災から復興。地域の美味しいものを美味しいまま届けたい/山内鮮魚店3.11の震災で大打撃を受けゼロからの再スタートを余儀なくされるも、それに負けること無くいち早く復興に取り組み、宮城県の美味しい食材を全国に届けるべく邁進している「山内鮮魚店」。 南三陸町の新鮮なイカやホヤを使用した手造りの塩辛は、シンプルな材料でお刺身のような瑞々しさとち...
2021年10月5日幸せ続く…やさしい余韻の「のむ天然おだし」/雅結寿2015年に東京都世田谷区でオープンした"のむ天然おだし”の専門店、雅結寿(みやびゆいのじゅ)。 化学調味料・食品添加物はもちろん塩も加えていない自然本来の素材を提供し、おだしと言えば料理に使用する出汁が主流だった中、新しい切り口として出汁を"のむ”というスタイルで広めてい...
2021年9月17日大切な人に贈りたくなる滑川のホタルイカ/カネツル砂子商店日本海に面した富山県滑川市。水面には青白く光るホタルイカが浮かび、次々と漁師の網に掛かっていく。富山湾はホタルイカ群雄海面として、国の特別天然記念物にも指定されているほど。市内ではホタルイカにちなんだイベントが盛りだくさん!街のホタルイカへの愛情が伝わってきますね。...
2021年9月14日あられ一筋75年、京都の米菓を世界へ発信/ゆりやいっぷく1945年創業の「株式会社ユリヤ」は75年間も地元の方に愛されているあられ専門店です。ほっと一服できる和む空間を演出したいと3年前に販売ブランドを「ゆりやいっぷく」と名付けられ、これまでのおかきを一新し、若者や世界に向けてあられを発信。...
2021年9月12日発酵スイーツ!チーズケーキで利き酒粕!?/工房しゅしゅ滋賀県ならではの“モノ”や“コト”をお菓子に込めて、地産地消をコンセプトに滋賀の魅力を発信している「工房しゅしゅ」。 店名の「しゅしゅ」は、フランス語で“お気に入り”という意味と日本語の“酒酒”を掛け合わせて名付けられました。あなただけのお気に入りの味を見つけてほしいと想い...
2021年9月10日研究と進化を続けるシェフが手掛ける、珠玉のシャルキュトリ/リンデンバーム素材はもちろんのこと、温度、湿度、時間、手さばき……。ハムやソーセージ、サラミといったシャルキュトリは、あらゆる要素が絡み合って味を構成します。塩や胡椒の産地が変わっただけで、全く違う味になるほど奥が深く、試作するだけでも限りないパターンがあります。...
2021年9月5日従来の鴨肉との違いに驚く!山城農産の京鴨京都であい鴨を育て続けて35年。京都府宇治市に本社を構える山城農産株式会社。 国内で唯一、あい鴨の羽化から肉処理まで一貫して作業を行える京鴨の販売店です。あっさりとした脂で臭みがなく柔らかい食感が特徴。 ネット通販では、鴨肉以外に鴨肉BBQ・鴨肉カレー・鴨肉生ハムなど、季節...
2021年9月4日小倉に伝わる隠れ名物/百年床宇佐美商店北九州の台所・旦過市場で「百年床」の看板が大きく目を引く宇佐美商店。 1946年に創業して以来、名物の「ぬか炊き」を作り続けています。ぬか炊きとは北九州のご当地グルメのこと。サバやイワシなどの青魚を醤油・砂糖・みりん等でじっくり煮込みます。その後青魚と一緒に加えて炊き上げる...
2021年9月2日曾祖母から受け継がれてきた「へしこ」を現代にHISAMIは京都府京丹後市の漁業がさかんな間人漁港近くにあるへしこ専門店。70年以上にわたり、地元で愛される糠漬けを作り続けてきました。HISAMIのへしこは食べやすいよう現代風にアレンジ。和食・フレンチ・イタリアン・洋菓子店で経験を積んだ兄弟2人の知識を掛け合わせ、程よ...
2021年8月29日ホッと一息。土地の想いを込めた餅武のあられ焼き立てのあられ、食べたことありますか? 京都市下京区で60年以上続くあられ屋「武保あられ」の3代目として家業を継いだ武中俊樹さん。 『風土を閉じ込めた焼きたてのあられを食べてほしい』と自身の想いを込めて、2018年秋から新ブランド「餅武」としてあられを作り始めました。...
2021年8月27日日本人の味覚と腕で世界へ勝負する「瀬戸内キャビア」瀬戸内の小さな港町・東かがわ市引田で作られるキャビアがあります。徹底した品質管理と限界の低塩の非加熱キャビアは粒感を感じた瞬間には舌の上でまろやかに溶け、美味しさが口全体に染み渡ります。白ワインも良いですが微発泡甘口の日本酒との相性は日本でだからこそ楽しめる組み合わせ。世界...
2021年8月23日美味しくて体に優しいチョコレートを目指して/COCO KYOTOCOCO KYOTOは「美味しさと健康を両立できるチョコレート」作りに取り組んでいる、ビーントゥバー・ローチョコレートの専門店です。グランパティシェの横田さんは「RUTE DE CHOCOLAT」で統括シェフ、京都センチュリーホテル製菓料理長を務めた後、カカオ豆の選定・焙煎...